GT40Mark1 JW #6 その5(’09・07・01)

えーっと・・・・・・
どこまで解説してましたっけ?

仕事の忙しさにかまけて全然HPの更新も進んでないし、
模型つくりもしてないです。

そういう意味ではつまらない一ヶ月でした・・・・・・

この6月で仕事を辞めちゃう人も結構いてなんだか鬱な感じですねぇ

鬱陶しいお天気と一緒みたいでうんざりです。


気を取り直して、今回はドアのヒンジについて解説を
Ka-Modelsのバルクヘッド部品を骨にサイドパネル等をプラ板で再現します。


茶色い部分がキットの部品
白い部分がプラ板を積層した部分です。


続いてボデー側のヒンジをくっつけます。
イモ付けだと強度が無くてすぐ取れちゃうので
ヒンジ部分を掘り込んで差し込むようにしました。


で、ドアのチリを合うようにしてマスキングテープで仮止めしたら、
ドア側のヒンジを接着します。
ここは厳しいけどイモ付けで・・・・・・


接着剤が完全に乾燥したらピンバイスで軸中心に穴をあけます。
慎重に慎重に・・・・・・垂直が出るように作業していきます。

そして、真鍮線を通した状態が上の写真。


ドアを動かしてみるとこんな塩梅♪
くぅモチベーションが上がりますなぁ


反対側から見るとこんな感じ
なんとなく舞台裏を見ちゃった感じ?


てな感じでドアの工程はこんな感じ。
意外と簡単そうでしょ?

と言うことでみんなもトライしましょう♪



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