ギャラリー Cobra "CSX3009 ESSEX WIRE"

ハセガワ-モノグラム製 427コブラ エセックスワイヤです。

ニューイヤーミーティングで見たコブラが印象に残っており一気に作り上げました。

この作品を製作するにあたって、ミチバシリさんに物心共に大いにお世話になりました。
感謝いたします。

静岡で展示しますのでご批評宜しくお願いいたします。

さて、コブラを始めたとたんヒット数が連日二割近く増えております。

やはりコブラは人気が有るんでしょうか。あるんでしょうねぇ

何と言うか漢のクルマって印象があるんですよね。

ノンパワステで太っといタイヤ、クラッチやブレーキもサーボレス(ですよね)
気合だけじゃなくて腕力・脚力がないと乗れないクルマ。

うーん一度操ってみたい。


さて、エセックワイヤは北米のレースシリーズのUSRRCやSCCAなどのイベントに参戦し優勝や入賞を数多く記録しているそうです。
(インスト丸写し・・・・・・)


白いボデーに赤い縁つきの黒いストライプが特徴のカラーリング。カッコエェですなぁ

そしてまたアメ車は白ベースのカラーリングを作っちゃったのね。

もっと派手なカラーリングのを今度は作ってみたいです。

プリマススーパーバードとかいいなぁ〜



キャロル・シェルビーと
ホントはこの組み合わせはありえないですよねぇ

やっぱりワークスの「#98」で作りたいなぁ


普通のウィンドーがないとホントにペタペタな車高ですね。


コクピット付近が丸く盛り上がるよう細工しました。
モノグラムのキットはボリュームがないと言われますがそこを弄るだけでもマッチョな感じになりますね。





お尻はもう少し垂れ下がってると雰囲気が出そう。





ミチバシリさんに譲っていただいたモデラーズのパーツがイイ感じに引き締めてくれてます。感謝!


トランクのチリはもう少し追い込めば良かったかなぁ?
テールランプは元々クリヤレッドで成形されており、モノグラムの心意気に嬉しくなります。














リラックマの様なへの字口がイイですねぇ


ウィンカーはボデー部と一体でメッキされています。
リアルじゃないので切り落とし、透明ランナーをリューターにかませ加工したものにクリヤオレンジを塗って装着しました。


























全開!
このアングルだと映えません・・・・・・





ヤッパリ斜め後ろからがイイですね。
カメラがいけてないので内装が写ってない・・・・・・


トランクの開口部からだいぶ上にあるトランクの底部。
何でこうなってるのかな?
燃タンの影響?























メーターが全然見えない・・・・・・
ミラーはキット本来は左フェンダーものをセンターにつける関係でミラーの傾きが逆になってます。

ミラー面を切り落として180°回転させて取り付けるとそれらしくなりますよ。


エンジンです。あえてエアクリーナーはつけてません。
ホーリーのキャブが見えなくなっちゃうから。


少々見えずらいですが、ドアロック機構です。
キットのものを加工し、ドア側とボデー側に切り分けてます。

ドアが閉まったときにピッタリ合うように調整しました。
オープンボデーはこういう所が苦心しますね。


苦心したトランクステー
本当は折れ曲がりヒンジではなく、ステーがスライドする構造となってます。


ハンドルもモデラーズのパーツ。引き締まってますね。


次ぎに作るコブラは#98でケン・マイルズを乗せよう。

最後までお付き合いありがとうございます。

そしてミチバシリさん、物心共にご支援、ありがとうございます。お眼鏡に適う出来になっているとイイなぁ


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