ギャラリー 250TR 0714TR

300SLRのあまりのマゾっぷりに気力が落ちてきたので気分転換に製作

写真もろくに撮らずにどんだけ短時間で出来るか挑戦したので製作記は割愛します。すみません

といっても以前作った250TRとなんら変わるところがないのでそちらを見て頂けると幸いです。


あ、窓枠のめっき部に「Takumi アートメタルコート AMCスパーミラーU」を使ってみたのですが、これいいですねぇ

簡単にめっき調になるし、簡単にこすれて取れないし
クリヤコートしても表情が変わらないようでしたら、ヒコーキ等に使ってみたいなぁ


さてさて少々脱線しましたが、オークションで10億円越えで落札されたことで有名な

250TR S/N 0714TRです。

ハセガワから限定発売されたキットを使用して製作しました。

キットにはこの「0714TR」カラーリング5種類が再現できるデカールが入っておりましたが、
オークションの関連でも有名になった現在と同じカラーリング「'59ブリッジハンプトンナショナル」の仕様を選択しました。

唇の赤とストライプの白はデカールで用意されておりましたが、マスキングで再現しました。

使用した塗料は
クレオス スーパーイタリアンレッド
 ガイア EXホワイト

ボデーの大部分を占める黒色部は ガイア アティメットブラックで塗装しております。

このブラック物凄く黒くなるって噂だったので試したのですが、なるほどそんな感じはしますね。

でもどうせならEXブラックみたいに大瓶で出ないかな?

カーモデルは黒色を大量に使うので小瓶だと気づいたときに足りなくなりそうで・・・・・・・

ヘッドランプカバーのシルバーはガイアのブライトシルバーを
最近クレオスの8番が改良(?)されてしまって・・・・・
結構高輝度な感じなんで昔のメルセデスに使うのを躊躇していることもあって、
試しにこのブライトシルバーを使ってみました。

が、どっちがいいのか判断が付かない(苦笑)

先週の土曜日(8/6)に作り始めて今週の日曜日(8/14)に完成。8日間で完成は新記録かな?

でも、ボデーのクリヤー層が退けて後で見たら大惨事になってたりして・・・・・・


パーケージと同じアングルで撮影。
コンデジだと全体にピントが合いません・・・・・

フェンダーの盛り上がりが情緒的でイイですね


鳥瞰からの撮影
一気に迫力がなくなるなぁ・・・・・・・


スポークホイールはハセガワ純正オプションを使用。

スポーク部が太いのが・・・・・・・


ローアングルから
排気管の取り回しが良くわかります


ブレーキドラムの冷却のために採用されたポンツーンフェンダー

なるほど上手く空気が流れそうな感じです。でもリヤブレーキはどうなんだろう?
フロントブレーキがキモだからイイのかな?








ボンネット上のエアスクープはくり貫いて、ハセガワモデリングメッシュに置き換えてます。

ラジエター前の金網も同じく同製品へ置き換え。全く見えませんが・・・・・・


助手席にある配電盤の塗装はは全く頑張ってません。


結晶塗装が施されているヘッドカバー「テスタロッサ」はクレオス スーパーイタリアンレッドにべピーパウダーを混ぜエアブラシにて塗装
それらしくなってるんじゃないかと


プラグコード等は端折ってます。


シートのパイピングは先にホワイトを塗装し細切りのマスキングテープでパイピング上をマスクしてからレッドを塗装し再現

窓枠のめっき部に「Takumi アートメタルコート AMCスパーミラーU」を使用してます。


ハンドルは茶系の塗料で適当に木目を施し、最後にクリヤオレンジを全体に塗って再現。


特徴的なゼッケンの数字

「DM」って何のこと?

250TRはもうひとつの限定販売品もストックしているので、またそのうち作りたいなぁ


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